バナナとチーズを組み合わせたデザートと聞いて、味の想像がつきますか?実はこのデザート、バナナが苦手なあのちゃんも「おいしい!」と口にしたというから気になります。バナナ嫌いな方でも楽しめる可能性がある一品ということで、これまでバナナを避けてきた方にも試してみてほしいレシピです。今回は、2026年5月5日放送のテレビ朝日「START UP!ドリームエンタ」で、あのちゃんが料理研究家の平野レミさん直伝のレシピで作った「一見豪華デザート チーズの羽根つきバナナ」を、まとめました。
Snow Man・宮舘涼太さんのリクエストに応えて、あのちゃんが平野レミさんと一緒に作ったスイーツです。名前の通り、シンプルな材料からは想像できないほど豪華な見た目に仕上がるデザートのようです。バナナが苦手なあのちゃんも「おいしい!」と口にしていたとのことです。
🍌 番組で紹介された内容
このデザートの一番の見どころは、「羽根つき」という名前の由来になっている、チーズのパリパリとした食感の部分です。餃子の「羽根つき」焼きと同じ発想で、チーズをバナナの周りに広げて焼くことで、レース状のパリパリとした縁ができあがるようです。バナナの優しい甘さと、チーズの塩気・香ばしさが組み合わさることで、甘じょっぱい味わいの一品に仕上がっているとのことです。
仕上げに濡れタオルの上でフライパンごと粗熱を取るという工程も特徴的です。急激に温度を下げることで、チーズが焦げすぎるのを防ぎつつ、パリッとした食感を保ちやすくする狙いがあるのかもしれません。メイプルシロップやシナモンといった、スイーツらしい甘い香りの要素も加えられていて、単なる炒めバナナとは違う、デザートとしての完成度を高めているようです。
材料
- バナナ:小2本
- バター:10g
- 溶けるチーズ:70g
- メイプルシロップ:お好みの量
- シナモン:お好みの量
- ミント:お好みの量
- お好みのフルーツ:お好みの量
作り方
- バナナは皮をむき、縦半分に切ってから、それぞれをさらに横半分に切ります。長さと厚さの両方を半分にすることで、食べやすい大きさになります。
- フライパンにバターを入れて中火で熱し、バターが溶けて泡立ってきたら、切ったバナナの断面を下にして並べます。
- バナナの片面に軽く焼き色がついたら裏返し、もう片面も同じように焼いていきます。全体がこんがりするまで、焦がさないよう様子を見ながら焼きます。
- バナナに焼き色がついたら、溶けるチーズを、バナナの上だけでなくフライパンの空いたスペースにも広がるように、全体にふりかけます。
- チーズが溶けてフツフツと泡立ち、縁の部分がパリパリと色づいてきたら火を止めます。
- あらかじめ用意しておいた濡れタオルの上に、フライパンの底をそっとのせて、粗熱を取ります。急激な温度変化でジュッと音がすることがあるので、火傷に注意しながら行います。
- 粗熱が取れたら、チーズごとバナナをそっとフライ返しなどで持ち上げて、器に盛り付けます。お好みでメイプルシロップやシナモンをかけ、ミントやフルーツを添えたら完成です。
※メイプルシロップやシナモン、トッピングのフルーツの分量については、番組でも「お好みの量」として明確な数値は紹介されていなかったようです。
🧀 作ってみる時のポイント
バナナは、あまり熟しすぎていないものを使うと、炒めた時に形が崩れにくくなりそうです。切り方は長さと厚さをそれぞれ半分にすることで、火の通りが均一になりやすく、バターとも絡みやすくなっていそうです。
チーズを広げる際は、バナナの表面だけでなく、フライパンの空いたスペースにも薄く広げるように意識すると、「羽根」の部分がきれいに仕上がりそうです。チーズが焦げやすいので、中火から弱めの火加減でじっくり焼くのが安心です。
濡れタオルの上にフライパンをのせる工程は、火傷に注意しながら行うのがポイントです。急冷することでパリパリの食感を保ちやすくなるようなので、焼き上がったらすぐに行うと良さそうです。フライパンの温度差で急に蒸気が出ることもあるので、ゆっくりとのせるようにすると安心です。
メイプルシロップの代わりにはちみつを使ったり、シナモンの代わりにきなこを振りかけたりと、お好みでアレンジしても楽しめそうです。トッピングのフルーツは、いちごやブルーベリーなど、彩りの良いものを添えると、より華やかな見た目になりそうです。
❓ よくある質問
Q. どんなチーズを使えばいいですか?
A. 番組では「溶けるチーズ」が使われていたようです。ピザ用のシュレッドチーズなど、溶けやすいタイプが扱いやすそうです。
Q. バナナが苦手でも食べやすいですか?
A. あのちゃんもバナナが苦手だったようですが、炒めてチーズと合わせることで「おいしい」と感じたとのことです。加熱することでバナナの風味が和らぐ可能性もありそうです。
🌿 甘さと塩気のギャップが生む、意外なごちそう感
バナナとチーズという、一見結びつきにくい組み合わせが、焼くことで甘じょっぱい絶妙なバランスに変わるというのが、このデザートの面白いところです。「羽根つき」というひと工夫で、見た目の豪華さもぐっと引き上げられているようです。餃子の羽根つき焼きの技法をデザートに応用するという発想の転換も、平野レミさんらしい柔軟な発想力を感じさせます。
バナナは加熱することで甘みが増し、とろりとした食感に変わるといわれています。そこにチーズの塩気と香ばしさが重なることで、単に甘いだけでは終わらない、奥行きのある味わいが生まれているようです。バナナが苦手な人でも食べやすかったという反応からも、加熱とチーズの組み合わせが、バナナ特有の青臭さや食感の癖を和らげている可能性がうかがえます。
材料も工程もシンプルなので、思い立ったらすぐに作れる手軽さも魅力です。特別な調理器具や難しい技術を必要とせず、家庭にあるフライパンひとつで、見た目も味も満足度の高い一皿に仕上げられそうです。いつもそのまま食べているバナナとは、食感も味わいもかなり違った印象になりそうなのもポイントです。加熱で甘みととろみが増したところに、チーズの塩気と香ばしさ、パリパリの食感が加わるので、生のバナナとはまったく別物のデザートとして楽しめそうです。いつものバナナデザートに飽きた時や、ちょっとしたおもてなしのデザートとしても、取り入れやすいレシピといえそうです。
