🥒🍍 ゴーヤーとパイナップルで甘酢漬け!苦味と甘酸っぱさを楽しむ夏の副菜

夏になると旬を迎えるゴーヤー。

ゴーヤーチャンプルーに使うのが定番ですが、1本購入すると使い切れず、余らせてしまうこともありますよね。

そんなときに試してみたいのが、ゴーヤーとパイナップルを組み合わせた甘酢漬けです。

ゴーヤーのほろ苦さに甘酢のさっぱりとした酸味、パイナップルのみずみずしい甘さが加わり、暑い季節にも食べやすい副菜に仕上がります。

今回は、2026年8月25日放送のフジテレビ系『ノンストップ!』内の「笠原将弘のおかず道場・笠原の眼」で紹介された、ゴーヤーの甘酢漬けの材料や作り方、おいしく仕上げるポイントをご紹介します。

🥒🍍 ゴーヤーとパイナップルの甘酢漬けとは?

ゴーヤーとパイナップルの甘酢漬けは、熱湯で苦味を和らげたゴーヤーを甘酢に漬け、食べる直前にパイナップルを加えて仕上げる副菜です。

ゴーヤーの苦味、甘酢の酸味、パイナップルの甘味が組み合わさり、一口ごとに異なる味わいを楽しめます。

甘酢漬けと聞くと、きゅうりや大根、にんじんなどを使ったものをイメージするかもしれません。しかし、ゴーヤーも甘酢に漬けることで、独特の苦味がアクセントとなり、さっぱりと食べられます。

パイナップルを加えるのも大きな特徴です。トロピカルな果物を組み合わせることで、ゴーヤーを使った副菜が、より夏らしい彩りのある一品に変わります。

👀 「笠原の眼」で紹介されたゴーヤーの副菜

「笠原の眼」は、『ノンストップ!』の「笠原将弘のおかず道場」で、身近な食材の活用方法や簡単に作れる副菜などを紹介するミニコーナーです。

2026年8月25日の放送では、メイン料理として「厚揚げのゴーヤーチャンプルー」が作られました。

その後、「笠原の眼」で紹介されたのが、ゴーヤーとパイナップルを使った甘酢漬けです。

メインのゴーヤーチャンプルーとは異なり、油で炒めずに甘酢へ漬けて作ります。ゴーヤーを1本購入したときに、一部をチャンプルーへ、残りを甘酢漬けへ使い分けることもできます。

同じゴーヤーから、ボリュームのある主菜とさっぱりした副菜を作れるため、夏の献立にも取り入れやすい組み合わせです。

🛒 ゴーヤーとパイナップルの甘酢漬けの材料

材料(作りやすい分量)

  • ゴーヤー:120g
  • パイナップル:80g

甘酢の材料

  • 砂糖:20g
  • 水:50ml
  • 酢:50ml
  • 塩:小さじ1/3

使用するパイナップルは、生のものでもカットフルーツでも構いません。

缶詰のパイナップルを使う場合は、シロップの水気をしっかりと切ってから加えましょう。シロップが多く入ると、甘酢の味が薄まったり、全体が甘くなりすぎたりすることがあります。

🍳 ゴーヤーとパイナップルの甘酢漬けの作り方

1.ゴーヤーを縦半分に切る

ゴーヤーを洗い、縦半分に切ります。

中央にある種とワタをスプーンで取り除きましょう。

ワタの部分を深く削りすぎる必要はありません。硬い種と白いワタを大まかに取り除けば大丈夫です。

2.ゴーヤーを薄切りにする

種とワタを取り除いたゴーヤーを、横向きに置いて薄切りにします。

厚さをできるだけそろえることで、熱湯の入り方や甘酢のなじみ方も均一になります。

食感を残したい場合は5mm程度、より食べやすくしたい場合は少し薄めに切るとよいでしょう。

3.ゴーヤーを熱湯に浸す

薄切りにしたゴーヤーを耐熱性のボウルへ入れ、全体が浸る程度の熱湯を注ぎます。

そのまま約15分置きましょう。

ゴーヤーを長時間ゆでるのではなく、熱湯に浸しておくことで、食感や風味を残しながら強い苦味を和らげられます。

4.ゴーヤーの水気を切る

約15分たったらゴーヤーをザルに上げ、湯を切ります。

甘酢が水っぽくならないよう、ゴーヤーに残った水気をしっかりと切りましょう。

粗熱が残っている場合は、少し冷ましてから甘酢へ漬けます。

5.甘酢を作る

保存容器またはボウルに、砂糖、水、酢、塩を入れて混ぜ合わせます。

砂糖と塩が底に残らないよう、しっかりと混ぜて溶かしましょう。

溶けにくい場合は、水を少しだけ温めてから混ぜても構いません。ただし、ゴーヤーを漬ける前に甘酢を冷ましてください。

6.ゴーヤーを甘酢に漬ける

作った甘酢に、水気を切ったゴーヤーを加えます。

ゴーヤー全体へ甘酢が行き渡るように混ぜ、冷蔵庫で半日ほど漬けましょう。

途中で一度上下を返すと、甘酢がより均等になじみます。

7.パイナップルを切る

食べる直前に、パイナップルを一口大に切ります。

ゴーヤーと一緒に食べやすいよう、大きすぎないサイズにそろえるのがおすすめです。

8.パイナップルを加えて仕上げる

甘酢に漬けたゴーヤーへ、切ったパイナップルを加えます。

全体をさっとあえ、器に盛り付けたら完成です。

パイナップルを崩さないよう、大きく混ぜ合わせましょう。

🥒 ゴーヤーを熱湯に浸す理由

ゴーヤーは独特の苦味が魅力ですが、生のまま甘酢に漬けると苦味を強く感じることがあります。

今回のレシピでは、薄切りにしたゴーヤーを熱湯に約15分浸すことで、強い苦味をほんのりと抜いてから甘酢に漬けます。

鍋で長くゆで続ける方法ではないため、ゴーヤー特有の風味や歯ごたえを残しやすいのもポイントです。

熱湯から上げたあとは、水分で甘酢が薄まらないよう、しっかりと水気を切りましょう。

ゴーヤーの苦味が好きな場合は熱湯に浸す時間を少し短くし、苦味が苦手な場合は薄めに切るなど、好みに合わせて調整できます。

🍍 パイナップルを食べる直前に加えるのがポイント

パイナップルは、ゴーヤーと一緒に長時間漬け込まず、食べる直前に加えます。

直前に加えることで、パイナップルのみずみずしさや果実らしい食感を残しやすくなります。

また、パイナップルの甘味が加わることで、ゴーヤーのほろ苦さと甘酢の酸味がやわらぎ、全体の味わいも食べやすくなります。

甘酢漬けの中に黄色いパイナップルが入るため、緑色のゴーヤーとの彩りもきれいです。

作り置きするときはゴーヤーだけを甘酢に漬けておき、食卓に出す分へパイナップルを加えるとよいでしょう。

🍽️ どんな料理と合わせるのがおすすめ?

ゴーヤーとパイナップルの甘酢漬けは、酸味のあるさっぱりとした副菜です。

豚バラ肉を使ったゴーヤーチャンプルーをはじめ、脂の多い肉料理や揚げ物と組み合わせると、口の中をさっぱりさせる箸休めになります。

次のような料理とも合わせやすいでしょう。

  • ゴーヤーチャンプルー
  • 豚の角煮
  • 鶏のから揚げ
  • とんかつ
  • 焼き肉
  • カレー
  • 油淋鶏
  • 豚しゃぶ

特に、同じ放送回で紹介された厚揚げのゴーヤーチャンプルーと組み合わせれば、ゴーヤーを主菜と副菜の両方で楽しめます。

🧊 作り置きするときの注意点

ゴーヤーの甘酢漬けを作り置きする場合は、清潔な保存容器を使用し、冷蔵庫で保存してください。

容器に水分や汚れが残っていると傷みやすくなるため、洗浄後によく乾かしてから使いましょう。

パイナップルはゴーヤーと一緒に保存せず、食べる直前に加えるのがおすすめです。こうすることで、パイナップルの食感やみずみずしさを保ちやすくなります。

保存できる期間は、使用した食材の状態や調理環境、保存容器などによって変わります。見た目やにおいに異変がある場合は食べず、できるだけ早めに食べ切りましょう。

取り分ける際は、清潔な箸やスプーンを使うことも大切です。

🔄 ゴーヤーの甘酢漬けのおすすめアレンジ

パイナップルを増やして甘めにする

ゴーヤーの苦味が気になる場合は、パイナップルを少し増やすと、果実の甘味によって食べやすくなります。

ただし、加えすぎると甘酢漬けよりもフルーツサラダに近い味わいになるため、少しずつ調整しましょう。

唐辛子を加えてピリ辛にする

甘酢に輪切り唐辛子を少量加えると、甘味と酸味に辛味が加わり、大人向けの味わいになります。

辛さは漬けている間にも移るため、少量から試すのがおすすめです。

みょうがやショウガを加える

細切りにしたみょうがやショウガを加えると、より爽やかな風味に仕上がります。

ゴーヤーの苦味や甘酢の酸味とも合わせやすく、夏らしい副菜になります。

白いりごまを加える

食べる直前に白いりごまをふると、香ばしさを加えられます。

パイナップルの食感を生かすため、全体を混ぜすぎず、仕上げに軽く散らしましょう。

❓ ゴーヤーとパイナップルの甘酢漬けに関するQ&A

Q.パイナップルなしでも作れますか?

A.パイナップルを入れず、ゴーヤーだけの甘酢漬けとしても楽しめます。

ただし、今回のレシピならではの甘酸っぱさや、ゴーヤーの苦味との対比を楽しみたい場合は、パイナップルを加えるのがおすすめです。

Q.缶詰のパイナップルでも作れますか?

A.缶詰のパイナップルでも作れます。

使用する前にシロップの水気をしっかり切り、一口大に切ってから加えましょう。シロップ漬けは生のパイナップルより甘いため、加える量を調整してください。

Q.パイナップルは最初から一緒に漬けてもよいですか?

A.今回のレシピでは、パイナップルは食べる直前に加えます。

長時間漬けるよりも、直前に加えた方が、みずみずしさや果実らしい食感を楽しみやすくなります。

Q.ゴーヤーの苦味は完全になくなりますか?

A.熱湯に浸すことで強い苦味は和らぎますが、ゴーヤーらしい苦味が完全になくなるわけではありません。

ゴーヤーのほろ苦さと、甘酢やパイナップルの甘酸っぱさとの組み合わせを楽しむ料理です。

Q.穀物酢や米酢でも作れますか?

A.どちらでも作れます。

穀物酢を使うとすっきりとした酸味に、米酢を使うと比較的まろやかな味わいに仕上がります。使用する酢によって酸味が異なるため、好みに合わせて選びましょう。

Q.甘酢へ漬ける時間を短くできますか?

A.短時間でも食べられますが、ゴーヤーに甘酢をなじませるため、ある程度漬けておくのがおすすめです。

時間に余裕がある場合は、冷蔵庫で半日ほど漬けましょう。途中で上下を返すと、味が均等になじみやすくなります。

🌺 ゴーヤーの苦味とパイナップルの甘酸っぱさを楽しもう

ゴーヤーとパイナップルの甘酢漬けは、ゴーヤーのほろ苦さに、甘酢のさっぱりとした酸味とパイナップルの甘味を組み合わせた、夏らしい副菜です。

薄切りにしたゴーヤーを熱湯へ約15分浸すことで、食感や風味を残しながら、強い苦味をほんのりと和らげられます。

その後、砂糖・水・酢・塩を混ぜた甘酢に半日ほど漬け、食べる直前にパイナップルを加えるのがポイントです。

パイナップルを直前に加えることで、みずみずしい食感が残り、ゴーヤーの緑色との鮮やかな色合いも楽しめます。

油を使わずに作れるため、ゴーヤーチャンプルーや揚げ物、肉料理などに添える箸休めにもぴったりです。

ゴーヤーを1本購入して使い切れないときは、一部をチャンプルーに、残りを甘酢漬けにするのもよいでしょう。

いつものゴーヤー料理とは少し違った味わいを楽しみたいときは、パイナップルを加えた甘酸っぱい副菜を作ってみてはいかがでしょうか。