カレーが2分で完成すると言われたら、さすがに信じられませんよね。今回は、2026年4月16日放送の日本テレビ「ぐるぐるナインティナイン2時間SP」の「料理時間ハンデマッチ」で、鉄人シェフの中村和成さんが披露した「2分でできる和風カレー」を、まとめました。
この回は、フレンチの鉄人シェフと凡人シェフ軍団が「パイシチュー」をテーマに対決するという企画でした。凡人チームが調理をしている間、鉄人が「明日から使える時短マメ知識」として披露したのが、この2分カレーだったようです。見届け人の小森隼さんも「2分とは思えない」と驚いていたとのことです。
🍛 番組で紹介された内容
フレンチの鉄人シェフが披露した時短ワザというと、特別な調理器具や難しい技術を想像してしまいますが、実際はめんつゆをベースに、フライパンひとつで作れるシンプルなカレーのようです。ルウを使わずにめんつゆとカレーパウダーを組み合わせるという発想が、時短の鍵になっていそうです。
この日の対決テーマは「パイシチュー」で、凡人シェフ軍団が調理時間60分、鉄人シェフはわずか15分というハンデマッチが行われていたようです。鉄人シェフはパイシートを油で揚げるという大胆な時短ワザでパイシチューを仕上げつつ、その調理の合間を縫って、家庭でも活かせる時短マメ知識としてこの和風カレーを披露していたとのことです。
本格的なカレーは、玉ねぎを炒めてルウを煮溶かすなど工程数が多くなりがちですが、今回のレシピはその工程を大胆に省略しているのが特徴のようです。だしの効いためんつゆをベースにすることで、炒める工程を省いても味に深みが出やすくなっているのかもしれません。仕上げに水溶き片栗粉でとろみをつけることで、短時間でもカレーらしいとろみのある仕上がりに近づけているとのことです。フレンチの技法を極めたシェフが、あえて手の込んだ工程を削ぎ落とすことで実現した時短ワザという点も、興味深いポイントです。
作り方
- フライパンに水300ml、めんつゆ(2倍濃縮)60mlを入れて加熱します。
- 豚肉100g(細切れ)、刻みねぎ、カレーパウダー大さじ1/2を加えます。
- 水溶き片栗粉(片栗粉小さじ1、水小さじ2)を加えてとろみをつけます。
- 沸騰してくるくらいで完成です。
🍚 作ってみる時のポイント
めんつゆは2倍濃縮を使うのがポイントのようです。もし3倍濃縮や4倍濃縮を使う場合は、水の量を減らすなどして、濃さを調整すると良さそうです。ストレートタイプを使う場合は、水を減らして代わりにめんつゆを増やす形で調整できそうです。
豚肉は細切れタイプを使うことで、火の通りが早くなり、2分という短時間でも仕上げやすくなっているようです。豚こま切れ肉などを使う場合は、あらかじめ食べやすい大きさに切っておくと、さらにスムーズに調理できそうです。
水溶き片栗粉は、加える直前によく混ぜてから加えると、ダマになりにくいようです。加えた後は、木べらなどで軽く混ぜながら加熱すると、全体に均一なとろみがつきやすくなりそうです。カレーパウダーの量は、辛さや香りの好みに合わせて調整しても良さそうです。
忙しい日の一品としてはもちろん、お子さんの取り分け用や、夜食としてもちょうど良い分量に近そうです。仕上げにチーズや卵を落としても、また違った味わいになるかもしれません。
❓ よくある質問
Q. カレールウを使わなくても本当にカレーの味になりますか?
A. カレーパウダーとめんつゆの組み合わせで、和風だしの効いたカレー風の味わいになるようです。市販のルウを使ったこってりしたカレーとは、また違った軽さのある味わいになりそうです。
Q. 豚肉以外の肉でも作れますか?
A. 鶏肉や合いびき肉でも代用できそうですが、火の通りやすさを考えると、薄切りや細切れのお肉が扱いやすそうです。
⏱️ プロの発想が生んだ、驚きの時短カレー
ルウを使わず、めんつゆとカレーパウダーの組み合わせでカレーらしさを出すという発想は、フレンチの技法を極めたプロならではの視点なのかもしれません。工程を思い切って削ぎ落としつつ、水溶き片栗粉でとろみを補うことで、短時間でも満足感のある一皿に仕上げているようです。
本格的なカレーを作る時間がない日でも、この2分カレーなら気軽に取り入れられそうです。フライパンひとつ、洗い物も少なく済むレシピなので、覚えておいて損はなさそうな一品です。
